NVIDIAは、VMware社の「グローバル・テクニカル・パートナー・オブ・ザ・イヤー」および「ヨーロッパ地域テクニカル・パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。
NVIDIAとVMware社は、次世代のエンドユーザ・コンピューティングを実現するうえで、緊密なパートナーとなってきました。
NVIDIA GRIDとVMware Horizonは、グローバルな設計/エンジニアリング・チームとそのサプライヤとの間のコラボレーションをサポートするため、企業がクラウドやデータセンタからすばらしいグラフィックスを提供する方法を劇的に変革しました。
昨秋のVMworldで、当社はGRID 2.0を発表しました。その後も継続して両社のパートナーシップを深め、2月には、モバイル・クラウドを最適化する新しいプロトコルであるBlast ExtremeのNVIDIA GRIDアクセラレーションを発表しました。これは現在、VMware Horizon 7でサポートされています。
両社のパートナーシップは、今日の市場におけるリッチで高パフォーマンスのグラフィックス向けの最も信頼できるエンドツーエンドのソリューションを体現しています。
これにより、両社は企業データや知的財産を犠牲にすることなく、どのデバイスでも、どこからでもコラボレーションを行うことができ、遅延時間の低減とユーザー・エクスペリエンスの向上が実現します。
両社の共通の顧客であるマサチューセッツ大学、Populous、Legacy Reserves、Meridian Technology Centerなどは、VMware HorizonとNVIDIA GRIDが提供する価値の向上をすでに経験しています。
両社のパートナーシップの詳細については、このビデオをご覧ください。
また、今年のGTCでGraphics VirtualizationトラックのいくつかのセッションにVMware社が参加することを嬉しく思います。Horizon Viewのハンズオン・ラボでは、NVIDIA GRID 2.0が初登場します。
このラボでは、Horizon View環境にvGPUコンポーネントをインストールする方法のデモンストレーションを行います。参加者は、VMware社とNVIDIAのコラボレーションがどのように成果を上げているか、じかに見ることができます。GTCに是非ご登録ください。