Amazon、Dell、Google、IBM、Microsoft などの AI トップランナーと数千人の参加者が GTC に集結、 AI ブーム発祥の地となったカンファレンスで、NVIDIA の CEO が基調講演

投稿者: Roger De La Cruz

GPU Technology Conference には、Amazon、Dell、Google、IBM および Microsoft と、ビジネス、テクノロジおよび学界を代表するリーダーたちが一堂に会します。

3 月 17 日の週に開催される、このカンファレンスでは、数千人の開発者やビジネス リーダーがシリコンバレーに集い、交友を深め、それぞれの知見を共有し、製造や輸送、金融、ロボティクス、クラウド コンピューティング、ヘルスケアといった多様な業界が、AI を活用していかに発展を遂げているのかを学びます。

現在では、数十億人が、AI 機能をスマートフォンやスピーカーで利用しています。あらゆる自動車会社が、自律走行車の開発を行っています。米国、中国、英国、日本および韓国を含む 19 の国々が、国家 AI 戦略を発表しています。

ほとんどの人が初めてディープラーニングという言葉を耳にしたのは、NVIDIA の創業者/CEO であるジェンスン フアン (Jensen Huang) が基調講演でディープラーニングのデモをした、5 年前の GTC でした。

今年、フアンが再びこのカンファレンスで基調講演を行い、世界中の数千の企業が採用している、AI、機械学習およびディープラーニング テクノロジの最新状況について語ります。

GTC のハイライトは以下となります。

  • Alibaba や Amazon、Apple、Audi、Bloomberg、Boeing、BMW、Caterpillar、Dell、Facebook、Google、GM、Honda、Hyundai、IBM、Lockheed Martin、Microsoft、MIT、NASA、Oracle、Samsung、Toyota、Uber、Visa、Walmart、Walt Disney といった企業の、世界をリードする AI エキスパートによる 600 以上の講演
  • 10 台の自律走行車および自律走行トラック
  • 12 体のロボット
  • 世界トップクラスの技術系大学 10 校
  • 5,000 人の開発者のためのハンズオン トレーニング
  • 放射線診断部門で米国の上位 7 団体のうち5 団体によるプレゼンテーション、ならびに医療研究大学で米国の上位 5校のうちの 4 校が中心となったセッション

そしてNVIDIA のディープラーニング応用研究担当副社長のブライアン カタンザーロ (Bryan Catanzaro) が、見逃すことのできない、5 つの注目ポイントをご紹介します。

その内容は以下となります。

  • 自律走行車からゲノミクス、医用画像診断支援および高性能コンピューティングに至る、すべての分野に GPU がもたらす影響を1 枚のカンファレンス パスですべてご覧いただけます
  • スタートアップ企業や大手企業、さらにまもなく路上に登場する自律走行車が見られる仮想空間を提供する Holodeck を含む、すべてが一堂に会した展示ホール
  • •NVIDIA の Deep Learning Institute のインストラクターが指導する、ハンズオン トレーニング
  • NVIDIA の創業者/CEO であるジェンスン フアンによる情報が満載の基調講演
  • NVIDIA および業界のさまざまな研究者およびエンジニアと会うことのできる Connect with Experts セッション
    業界を問わず、GTC はあなたにヒントを与えてくれます。

詳しくは、以下のプレビュー動画およびブログをご覧ください。

YouTube動画:

ブログ:

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