NVIDIA と世界の通信業界のリーダー企業がオープンで安全な AI ネイティブ プラットフォーム上に 6G 構築を推進

投稿者: NVIDIA Japan

※本発表資料は米国時間 2026 年 2 月 28 日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

ニュース概要:

  • Booz Allen、BT Group、Cisco、Deutsche Telekom、Ericsson、MITRE、Nokia、ODC、SK Telecom、T-Mobile、ソフトバンク株式会社を含む主要通信事業者およびインフラ プロバイダーが、オープンで信頼性の高いソフトウェア デファインド無線プラットフォームを構築
  • AI ネイティブ 6G イノベーションを推進するために、NVIDIA が欧州、日本、韓国、英国、米国の産業界および政府と継続的な連携を補完する取り組み

【プレス リリース】スペイン、バルセロナ — Mobile Worls Congress — 2026 3 1 — NVIDIA は本日、Booz Allen、BT Group、Cisco、Deutsche Telekom、Ericsson、OCUDU Ecosystem Foundation、ODC、MITRE、Nokia、SK Telecom、T-Mobile、ソフトバンク株式会社と共同で、AI ネイティブでオープン、かつ安全で信頼性の高いプラットフォーム上に、世界の次世代ワイヤレスネットワークを構築するという取り組みを発表しました。

本取り組みは、世界の将来のコネクティビティの基盤となる 6G インフラが、オープンでインテリジェント、かつレジリエントであり、イノベーションを加速し、世界的な信頼を保護するという共通の方針を表しています。

従来の接続性を超え、6G ワイヤレスネットワークはフィジカル AI の基盤となり、数十億台の自律型マシン、車両、センサー、ロボットの実現を可能にし、セキュリティと信頼性に対する要求を大幅に高めます。従来の無線アーキテクチャはこれらの要件を満たすように設計されておらず、ネットワークの複雑さが増すにつれて課題が生じています。

この課題に対処するため、NVIDIA は業界を結集し、オープンで信頼性の高い原則に基づいて構築された AI ネイティブのソフトウェア デファインド無線プラットフォームを推進しています。無線アクセスネットワーク (RAN)、エッジ、コア全体に AI を組み込むことで、6G ネットワークは、相互運用性、サプライチェーンのレジリエンス、そしてイノベーションの加速をサポートしながら、安全な統合センシングと通信、インテリジェンス、そして意思決定を可能にする必要があります。

NVIDIA の創業者/CEO であるジェンスン フアン (Jensen Huang) は、次のように述べています。「AI はコンピューティングを再定義し、人類史上最大のインフラ構築を推進しています。そして、次は通信分野が対象となります。NVIDIA は、業界リーダーのグローバル連合と共に、AI-RAN を構築し、世界中の通信ネットワークをあらゆる場所で AI インフラへと変革します」

AI ネイティブ、ソフトウェア デファインドの接続時代に向けて、オープン性と信頼性を結集

6G は、AI ネイティブかつソフトウェア デファインド型となり、無線ネットワークをイノベーションのスピードで進化させます。AI-RAN アーキテクチャを基盤とする 6G ネットワークは、ソフトウェアを通じて継続的に進化し、リアルタイムのインテリジェンスと迅速な進歩を可能にします。この変革は、グローバルな通信事業者やテクノロジ プロバイダーからスタートアップ企業、研究者、開発者まで、多様な参加者からなるエコシステムへの扉を開き、オープンでプログラマブルなプラットフォームを通じて貢献します。

BT Group の チーフ エグゼクティブ であるAllison Kirkby 氏は次のように話しています。「接続性は経済成長の基盤であり、今回の連携を通じて、インテリジェントで持続可能かつ安全な未来のエコシステムの基盤構築に貢献していきます。オープンで信頼性の高い AI ネイティブ プラットフォームを基盤とすることで、6G のような将来のテクノロジを簡素化し、現在の 5G ネットワークの強みを活かしつつ、強力な新機能を大規模に実現することができます」

Deutsche Telekom AGのCEOであるTim Höttges氏は次のように話しています。「最高のネットワーク、最高の顧客体験。これが私たちの揺るぎない約束です。オープンでインテリジェント、そして信頼性の高い 6G インフラによって、私たちはフィジカル AI 時代の基盤を築き、お客様、産業、そして社会に新たな価値をもたらすでしょう」

米国商務省通信情報担当次官補兼国家電気通信情報局 (NTIA) 長官のArielle Roth氏は、次のように話しています。「米国の 6G におけるリーダーシップは、我が国の経済的繁栄、国家安全保障、そして世界的な競争力にとって極めて重要です。本日の発表は、米国と世界中の同盟国およびパートナーがこの次世代技術をリードしていることを示しています。この国際的な業界連合が、共通の 6G ビジョンを推進し、実現していく中で、今後の展開を期待しています」

SK Telecom の社長兼 CEO であるJung Jai-hun 氏は次のように話しています。「SKT は、接続性がインテリジェンスとイノベーションのプラットフォームとなる AI 時代の基盤になるよう、通信インフラを進化させています。本協力で、AI イノベーションのグローバル エコシステムを推進する、オープンで信頼性の高いインフラを構築できます」

ソフトバンク株式会社の専務執行役員 兼 CTOである、佃 英幸氏が次のように述べました。「次世代6Gは、無線ネットワークを安全でソフトウェア デファインドのインフラへと変革し、次世代のグローバル イノベーションを支えます。ソフトバンクはNVIDIAと連携し、相互運用性、耐障害性、大規模な継続的進化を可能にするオープンで信頼性の高いプラットフォームを推進することで、このイノベーションを牽引しています。」

T-Mobile の CEO、Srini Gopalan氏は次のように話しています。「我々は今、極めて重要な局面を迎えています。米国では、5G Advanced と AI ネイティブネット ワークの基盤を築き、ネットワーク自体にインテリジェンスが宿るようになりました。6G が AI 時代の基盤となるにつれ、通信はデジタル経済の神経系として機能し、自律システムとインテリジェント産業を大規模に実現し、顧客と企業の両方に新たな価値をもたらすでしょう。T-Mobile は、エコシステムにおける緊密な連携と持続的なイノベーションを通じて、未来の姿を定義することに貢献できることを誇りに思います」

6G に向けた共通ビジョン:オープン、ソフトウェア デファインド、AI ネイティブ

NVIDIA は、6G イノベーションを推進するための世界的な官民の取り組みに参加し、オープンソース ソフトウェア、アクセス可能なプラットフォーム、共同研究開発プロジェクトに貢献しています。

  • 米国では、NVIDIA は FutureG Officeが主導する OCUDU イニシアチブに参加し、政府機関や業界パートナーと連携して、オープン、ソフトウェア デファインド、AI ネイティブな 6G アーキテクチャの推進に取り組んでいます
  • NVIDIA はAI-RAN Allianceの創設メンバーであり、現在 130 社を超える企業が AI-RAN イノベーションを推進しています
  • NVIDIA は、Booz Allen、Cisco、T-Mobile、MITRE、ODC と共同で、6G への道を加速するための純米国製の AI-RAN スタックである AI-Native Wireless Networks (AI-WIN) プロジェクトを 10 月に立ち上げました
  • 韓国では、NVIDIA は業界コンソーシアムと連携し、インテリジェントで安全かつプログラマブルな 6G ネットワークを根本から構築する取り組みを進めています
  • 英国では、NVIDIA は英国科学 イノベーション 技術省 (DSIT) と連携し、応用研究、エコシステム開発、そして信頼性の高い AI ネイティブ ネットワーク設計を推進しています
  • 欧州と日本では、NVIDIA はオープン イノベーション、相互運用性、そして信頼性の高いインフラの強化を目的とした公的および産業界のプログラムに積極的に取り組んでいます

これらの連携は、同じ志を持つ政府、通信事業者、テクノロジ パートナーによってサポートされ、次世代の無線テクノロジのための安全でインテリジェントかつ信頼できるグローバル接続を形成するという統一された取り組みを表しています。

NVIDIAについて
NVIDIA (NASDAQ: NVDA) はAIとアクセラレーテッド コンピューティングの世界的なリーダーです。

AIと通信技術がコンピューティングを再定義し、人類史上最大のインフラ構築を推進していること; 業界リーダーからなるグローバル連合と共に、世界の通信ネットワークをあらゆる場所のAIインフラへと変革するAI-RANを構築していること;NVIDIAの製品、サービス、技術の利点、影響、性能、可用性;協力企業やパートナーを含む第三者との契約に関する期待;技術開発に関する期待;その他、歴史的事実ではない声明NVIDIA の製品、サービス、テクノロジの利点、影響、性能、提供状況に関する記述、NVIDIA の提携企業やパートナーを含む第三者との取り決めに関する期待、技術開発に対する期待、およびその他の歴史的事実ではない記述、また、これらに限定されない記述に関する利点と影響など、本プレス リリースに記載されている記述の中には、1933年証券法第27A条および1934年証券取引法第21E条(いずれも改正済み)に定める将来予測に関する記述に該当し、当該条項により定められた「セーフハーバー」の適用を受けるものであり、実際の結果が予想と著しく異なる原因となるリスクおよび不確実性に影響を受ける可能性があります。実際の結果が大幅に異なる可能性のある重要な要因には、以下のものが含まれます:世界的な経済状況;NVIDIAの製品を製造、組み立て、梱包、テストする第三者への依存;技術開発と競争の影響;新製品や技術の開発または既存製品、技術の改良;NVIDIAの製品またはパートナーの 製品の市場受け入れ状況;設計、製造またはソフトウェアの欠陥;消費者ニーズや需要の変化;業界標準やインターフェースの変更;NVIDIAの製品または技術がシステムに統合された際の予期せぬパフォーマンスにより生じる損失などを含み、NVIDIAが証券取引委員会(SEC)に提出する最新の報告書(年次報告書Form 10-Kおよび四半期報告書Form 10-Qを含むがこれらに限定されない)において随時開示されるその他の要因です。SECに提出された報告書は、NVIDIAのウェブサイトに掲載されており、NVIDIAから無償で入手可能です。これらの将来予測に関する記述は、将来の業績を保証するものではなく、本資料の発表現在時点での状況に基づくものであり、法律で義務付けられる場合を除き、NVIDIAは、将来の出来事や状況の変化を反映のためにこれらの将来予測に関する記述を更新する義務を負いません。

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