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NVIDIAのシリコンバレー・キャンパスにも『Pokemon Go』旋風が到来!

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インターン、エンジニア、さらにはCEOまでもが話題にする『Pokemon Go』。NVIDIAのシリコンバレー・キャンパスと、通りを挟んだ向かいにある新社屋の建設現場は今、ポケモンの話でもちきり!――誰もがプレイに夢中です。

NVIDIAの駐車場で見つかったニャースの写真
ニャースはNVIDIAの駐車場の1つで見つかります。

サンタクララに建設中の三角形の輪郭を持つガラス張りの新社屋「Endeavor」は、たしかに人目を引くサイトです。しかし、今週、『Pokemon Go』旋風が到来してからというもの、ポケモンの捕獲サイトとしても社内外のプレイヤーの注目を集めるようになりました。

もちろん、NVIDIAとポケモン旋風とのつながりはそれだけではありません。『Pokemon Go』の開発元である米ゲーム会社Nianticの創業者の1人であり、CEOのジョン・ハンケ(John Hanke)氏は、2002年にNVIDIAが出資した企業Keyhole(後にGoogleが買収)をかつて率いた人物でもあるのです。

とはいえ、それは過去のこと。現在はといえば、(30歳以下の人ならきっと子どもの頃に遊び倒したに違いない)この小さな生き物たちのバーチャル版に当社のサイトが占領されてしまったというわけです。

発端は、プレイヤー同士がポケモンの対戦や育成を行うことができる「ポケモンジム」がGPS上の新社屋の建設現場にピン留めされていることが発見されたこと。それ以来、サンタクララにある当社のキャンパスには人々が押し寄せるようになりました。

しかし、ゲーム・ファンには残念なことですが、安全上の理由から当社のサイト内にプレイヤーが立ち入ることはできません(さらに、人々の安全を考え、建設現場には新たに鍵付きのフェンスが設置されました)。

Endeavorのポケモンジムは、数年前に閉鎖されたサイト内のレストランの名前にちなんで「Moo-Chu’s Diner」と呼ばれています。「『Pokemon Go』は、2012年に初めてリリースされた『Ingress』という別の拡張現実ゲームから場所の名称を数多く取り入れているんだよ」と、NVIDIAのモバイル・ゲーム担当ゼネラル・マネージャであるビル・レーボック(Bill Rehbock)は説明します。

「だから、「Moo-Chu’s」みたいなもう存在しない場所が、『Pokemon Go』で見つかるんだ」

NVIDIAの「Nth Street Cafe」で見つかったオニスズメの写真
オニスズメはNVIDIAの「Nth Street Cafe」の前に
隠れています。

プレイヤーは、Endeavorのポケモンジムに入れない代わりに、他にもNVIDIAのサンタクララ・キャンパス内に6つある「ポケストップ」のいずれかを選ぶことができます。たとえば、「Nth Street Cafe」の前にある「Vidal E. Limpin Memorial Skyway」と呼ばれる橋がその1つです。ここは、なんと専任のNVIDIAスタッフNo.74によって発見されたものです。

かくして、ゲームに目がないNVIDIAスタッフができるだけ多くのポケモンをゲットしようと、ここや他のポケストップに集まる光景が見られるようになりました。


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